Monologue

自分で意識することもなく誕生日は過ぎ、当たり前のように今年もクリスマスが巡ってきた。
寒いような寒くないような今年の冬だけど…
イルミネーションを見に行く気分でもないから冬って感じがしていないんだろう。
寒い冬にコートの襟を立てるようなダンディズムに憧れてたので、
そろそろ007の悪役のようなファッションにしていこうかと思ってる今日この頃。
あぁ、そういえば甘い思い出ってのは冬ばかりだな…
と、録画してあったレベッカの復活ライブを見ながら思う。
もう死に向かっていく意識が大切な歳になってきた。
流れるままに生きるなら、沈み死んでゆく魚になるのではなく…
最後まであがきながらも水面を飛び続けるトビウオでありたい。
50歳からの青春に大切だというカボチャの種を食べながらそう思うんだ。
ふとした幸せってのはドロンがいつも与えてくれる。
雪が降り、雪で遊ぶドロンの写真を撮るときにやっと冬を感じるんだろう。
誕生日にメッセージ頂くのって思いのほか嬉しいもので。
ありがとうございました。
緑茶ハイを30杯ぐらい飲まないと言えないようなとても恥ずかしい言葉だけど…
メリークリスマスってことさ\(#`∀´)/Ψケケケ
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